2018年02月28日(火) 20:00 ~ 20:30 に ダンドリワーク1.5.12をリリースいたしました。
今回は主にエラーメッセージや説明文などの対応を中心に対応いたしました。

  

主な改修内容
新機能・要望 マイルストーンに関する追加対応を行いました。
不具合 工程表で3件、ファイル管理で1件、宛先指定に関する不具合(全体)1件を対応いたしました。
不具合に関しては即時対応しているため既にリリース済みとなります。
その他 エラー時のメッセージ表示や説明文、文言の表現などを中心に修正を行いました。

最新のリリース情報の確認

ダンドリワークの最新のリリース情報の確認は下記のリンクから確認することができます。
https://dandoli-work.com/category/release/

新機能・要望

DW-1125 新工程表-マイルストーンの情報を雛形に保存する

工程表のマイルストーンを雛形に保存できるように対応いたしました。

不具合

DW-1137 工程表の日付部分がずれる

工程表をスクロールした際に日付、六曜がずれて表示されてしまう不具合が発生していたため改修いたしました。

DW-1207 ファイル管理のファイルの削除ができない

ファイル管理でファイルの削除を連続して行おうとすると削除できない不具合があったため改修いたしました。

DW-1306 クリティカルパスを設定すると日付がずれる

工程表でクリティカルパスをつなぐとつないだ工事が1日ずれるという事象が発生していたため改修いたしました。

DW-1152,DW-1153,DW-1154,DW-1199,DW-1200 宛先指定に利用中のアカウントが含まれている

各機能の宛先指定を行う際、ログインして利用しているアカウントが指定できるようになっていたので表示を行わないように改修いたしました(サービス全体を対象に改修を行いました)。

DW-1261 工程表を閲覧した時、画面下にスクロールしたら操作不可状態になる

工程表を操作した際、画面下へスクロールできない事象を確認したため対応いたしました。

その他

DW-1143 個人情報の文言をアカウント情報に変更

これまで個人情報と表示されていた内容を『アカウント情報』に表記を変更しました。

DW-1019 ユーザーの設定 → 参加させる現場のダイアログタイトル表記

見出しの表記が『現場の登録』になっていたため『参加させる現場』に表記を変更しました。

DW-1021 ユーザーの設定 → 参加させる現場の未選択際のエラー処理

ユーザーの設定から参加させる現場を設定する際、現場が未選択の場合、エラーメッセージを表示し現場が選択されていないことを表示するように改修いたしました。

DW-1022 業種の設定 → 所属ユーザー追加「登録を実行」ボタンを押下した際のエラー処理

業種の設定から所属ユーザーの追加を行う際、ユーザーが未選択の状態で登録を行った場合、エラーメッセージを表示しユーザーが選択されていないことを表示するように改修いたしました。

DW-1025,DW-1028 現場情報の管理担当者の登録のエラー処理

現場情報から現場管理担当者・サブ管理担当者を未選択のまま保存を行うと、そのままダイヤログが閉じてしまうが、未選択の場合はエラーメッセージを表示し選択されていないことを明示的にするよう改修いたしました。

DW-1036 現場管理 参加ユーザーを一括登録ダイアログのタイトル

現場管理の参加ユーザーを一括登録ダイアログのタイトルが、現場参加者を一括登録になっおりボタン名と異なるため、ボタン名とダイアログタイトルの表現を合わせるよう修正いたしました。

DW-1055 発注管理:発注管理のフロー①の説明文をボタンの内容と合わせる

発注管理のステップ1の説明文とボタンの文言内容が異なっていたため、わかりやすくするように文言を揃えました。

DW-1086 現場設定から現場資料ファイルの種類の追加時のエラーメッセージの表記

現場設定 現場資料ファイルの種類のファイルの資料の追加ダイアログでファイルの種類名に対するエラーメッセージが「カテゴリ名」と表記されているためファイルの種類名に文言を変更しました。

DW-1091 エリアの設定 追加ボタンの表示名

エリアの設定画面で大エリアの追加ボタンは「大エリアの追加」となっているが、小エリアの追加ボタンは「小エリア追加」になっているため、ボタンの文言を『小エリアの追加』に変更しました。

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ダンドリワークス 技術責任者
沖縄県出身/東京都在住
学生時代、趣味のゲーム開発などからIT・エンジニアの道へ
過去にはActionScriptやObjectiveCでアプリケーションの開発にも携わり
ここ数年はWebサービスの企画・設計・開発を行なっている。
現在はシステム開発以外も人材育成にも力を入れている。