2018年02月29日(水) に写真のアップロードを専用として作成したダンドリワークアプリケーションのバージョンアップを行いました。
下記のリンクからアプリケーションのインストールが可能です。

主な改修内容
新機能・要望 ファイルのアップロードの体感速度の改善、自分の現場を追加、文字の大きさ変更が可能となりました。
Android 1.2 / IOS 1.0.0

ご利用方法

ログインの方法

現在ダンドリワークでご利用中のログイン情報を利用してログインすることが可能です。
また、すでに『既存のアプリ』をご利用中の場合、『ダンドリワークでログインする』をタップするとログインすることが可能になります。
※現行アプリ(現在リリース中の赤いアプリ)が入っていない場合、ストアへ移動するボタンが表示されます。

アプリケーションのインストール

下記のリンクからご利用中のスマートフォンにアプリケーションをインストールすることが可能です。

新機能追加

DW-1139 / DW-1140 共通:文字の大きさを設定(変更)する

端末の設定から文字のサイズを指定することで大きさを変更することが可能となりました。
※また太字の設定がある場合は太字にすることも可能。

DW-1148 / DW-1157 HOME画面:HOMEに「自分の現場」を追加

HOMEの画面をPCと同じように『自分の現場』を表示するように変更いたしました。

[ 自分の現場 ]

◇元請けユーザー様◇
ご利用中のアカウントが参加している現場、現場管理担当者またはサブ管理担当者に割り当てられている現場を表示します。

◇協力業者ユーザー様◇
ご利用中のアカウントが参加している現場を表示します。

DW-1254 現場写真:ファイルのアップロード数を20から10に変更

ファイルのアップロードを安定させるため、アップロード時に一度に選択できる写真の数を 20→10に変更 しました。

DW-1162 / DW-1161 現場写真:ファイルアップロード速度改善

現場写真のアップロード時の速度を改善しました。
これまでアップロードされる画像が表示されるまでにある程度の時間がかかっていましたが、アップロードしたタイミングで表示できるように対応いたしました。

また、実際のファイルは『バックグラウンドでアップロードしている』ため、HOMEボタンを押してアプリケーションを閉じてもアップロードの処理が実行され続けるため、時間を置いて再度アプリケーションを開いた時にはファイルのアップロードが完了するように対応いたしました。

DW-1149 / DW-1158 現場写真:ファイル名の下にコメント表示

グリット表示からリスト表示に切り替えて閲覧した場合、ファイル名とは別でコメントを表示(コメント冒頭抜粋)いたしました。

DW-1150 / DW-1159 現場写真:次の写真を表示する

閲覧中の写真の詳細画面から左右のボタンをタップすると次の写真を表示できるように機能追加しました。

DW-1151 / DW-1160 現場写真:拡大縮小

写真の詳細画面からさらにタップで写真だけを表示した時に、ピンチイン・アウトで写真を大きくして閲覧することが可能です。

ご利用方法

ログインの方法

現在ダンドリワークでご利用中のログイン情報を利用してログインすることが可能です。
また、すでに『既存のアプリ』をご利用中の場合、『ダンドリワークでログインする』をタップするとログインすることが可能になります。
※現行アプリ(現在リリース中の赤いアプリ)が入っていない場合、ストアへ移動するボタンが表示されます。

アプリケーションのインストール

下記のリンクからご利用中のスマートフォンにアプリケーションをインストールすることが可能です。

今後の開発

今回バージョンアップしたアプリにご利用中の機能を逐次追加していきます。

開発計画
マイページ 外出先でもご利用中のアカウントの設定ができるように『マイページ(アカウント設定画面)』の開発を行います。
現場情報 現場に関する情報をスマートフォンで確認できるように対応します。
現場管理(Map) 現場情報として登録された住所と位置情報を利用してマップ上に情報を表示します。
工程表 現場の工程表が外出先からも閲覧できるように対応します。
報告書機能 スマートフォンから工事の報告を行い報告書が作成できる機能開発を行います。
ファイル管理機能 外出先からも業務で利用するファイルを閲覧できるように対応いたします。

以上、何卒よろしくお願いします。

この投稿は役に立ちましたか? 役に立った 役に立たなかった 7人中7人がこの投稿は役に立ったと言っています。

ABOUTこの記事をかいた人

株式会社ダンドリワークス 技術責任者
沖縄県出身/東京都在住
学生時代、趣味のゲーム開発などからIT・エンジニアの道へ
過去にはActionScriptやObjectiveCでアプリケーションの開発にも携わり
ここ数年はWebサービスの企画・設計・開発を行なっている。
現在はシステム開発以外も人材育成にも力を入れている。